ウィキペディアでみる「注目の人 週間ランキング」／第13回【2023年 10/28〜11/03】

長年ウィキペディアを眺め、寄稿し続けた運ちゃんが、ウィキペディア日本版のページビュー（以下PV）上位者を「PV増の理由」と共にお届けします。今週の注目トピックは連続ドラマ 、TVトーク番組です！

まずは、ウィキペディアページのPV数がこの１週間で多かった「注目の人TOP３」を確認してみましょう。

１位は俳優の池田純矢さん、２位と３位は野球の山本由伸さん、宗佑磨さんでした。

秋シーズン連続ドラマ

11月になったので、今回は毎日のランキングの発表前に、秋シーズンの連続ドラマに関して調べてみました。まずはドラマのウィキペディアページPV数（10月の１か月間）の12位までをみてみましょう。

１位は朝ドラの『ブギウギ』、２位はTBS『下剋上球児』３位は『パリピ孔明』でした。原作と一緒になったページ、ドラマ単独のページなどドラマごとに違うため単純比較はできませんが、おおよその連続ドラマに対する注目度がわかると思います。続いては24位までです。

12位までに比べると深夜帯のドラマが複数ランクインしています。通常ドラマに興味をもった場合、作品名を検索し公式ホームページもしくは公式のInstagramやX（旧Twitter）をみつけ閲覧することが殆どのはずです。更に情報が欲しい場合はニュース記事や個人のブログなどで評判をチェックすることもあるでしょう。ドラマのウィキペディアページを閲覧する方には上記を全て行い更に情報を求めて辿り着くなど、もしかするとドラマに対してより強い関心度を持っているケースもあるかもしれません。次に2023年秋シーズンで連続ドラマ主演者のウィキペディアページPV数（10月の１か月間）を集計しました。まずは12位まで。

ぶっちぎりで１位は朝ドラの趣里さんでした。２位の木南晴夏さんは10月22日（日）に、３位の志尊淳さんは10月20日（金）に、10位の向井理さんは10月８日（日）に過去の本ランキングでランクインしています。もちろんPV数が増えた理由がすべて「連続ドラマ主演」ではありません。しかし、連続ドラマに主演することで、テレビであれば告知のために多くのバラエティ番組やトーク番組などに露出が増えることも含めて、PV増の理由になる場合も多くあります。

ウィキペディアページに辿り着く理由は様々ですが、ドラマを視聴し、その役者さんにより興味を持ち、プロフィールの詳細が知りたいから閲覧に至るケースが最も多いはずです。続いて24位まで。

以前であれば連続ドラマはテレビドラマと限定できたのですが、昨今ネット配信でも人気ドラマが増えてきたのでどちらも可能なように「連続ドラマ」という表記のランキングにしました。23位にU-NEXTさんのドラマに主演した高梨臨さんがランクインしています。１位の趣里さんの父、水谷豊さんが親子でランクインをしていることにもびっくりしました。

また、主演の方が必ずしも注目を浴びている訳ではありません。過去12回のこの連載でも多くの役者さんが主演以外でランクインしています。８月12日（土）の詩羽さん、８月19日（土）・８月18日（金）の佐野勇斗さん、８月30日（水）の朝井大智さん、９月３日（日）の山田真歩さん、９月23日（土）の奥平大兼さん、そしてTBS『VIVANT（ヴィヴァン）』から飯沼愛さん、富栄ドラムさん、河内大和さんです。まだまだウィキペディアと連続ドラマに関しては分析できるレベルではないですが、引き続き続けて定期的にトピックスとして取り上げて深掘りしていきます。

今週の21人（24歳から90歳）を曜日ごとに振り返ってみましょう。

10月28日（土）のPVランキング

１位：山本由伸（野球：25歳／やまもと よしのぶ）

【PV増の理由：野球】プロ野球日本シリーズ初戦、オリックス・バファローズの先発投手として登板も10本の被安打をあび６回途中７失点で阪神タイガースに（０－８）完敗した。2017年オリックスに入団（ドラフト４位）。2022年と2023年にノーヒットノーランを達成（２回達成は史上10人目）。2023年は16勝し、史上初となる３年連続の投手５冠（最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振、最多完封）を達成したエースとして活躍。身長178cm。都城高等学校（宮崎県）卒業。岡山県備前市出身。年俸は6億5000万円（2023年）。

２位：村上頌樹（野球：25歳／むらかみ しょうき）

【PV増の理由：野球】プロ野球日本シリーズ初戦、阪神タイガースの先発投手としてオリックス・バファローズ戦に登板。７回零封と好投し勝利（８－０）に貢献した。2021年、阪神に入団（ドラフト５位）。2023年には、開幕からの連続イニング無失点記録を31にし、セリーグのタイ記録を達成しエースとして10勝した。身長175cm。智辯学園高等学校（奈良県）、東洋大学卒業。兵庫県南あわじ市出身。年俸は750万円（2023年）。

３位：増田珠（野球：24歳／ますだ しゅう）

【PV増の理由：野球】福岡ソフトバンクホークスから戦力外を受けた。現役続行を希望している。ドラフト会議では10名程度の新規選手獲得が可能なため、毎年10名近くの既存選手が戦力外通告を受ける。2018年にソフトバンクに入団（ドラフト３位）。身長179cm。横浜高等学校卒業。長崎県長崎市出身。年俸は860万円（2023年）。

10月29日（日）のPVランキング

１位：叶姉妹（タレント２人組）

【PV増の理由：TVトーク】フジテレビ『まつもtoなかい』に、きゃりーぱみゅぱみゅさん（30歳）と共に出演し私生活を話した。叶恭子さん（かのう きょうこ）と叶美香さん（かのう みか）の２人からなるユニット。1997年『25ane』のスーパー読者として本格デビュー。2000年に写真集『FABULOUS BODY―叶恭子+美香写真集』、2001年にライフスタイル映像作品「KYOKO KANO+MIKA KANO LOVE&BEAUTY 」を発売。2023年に冠番組の日本テレビ『天国耳〜叶姉妹さんお聞きください〜』が放送された。

２位：山本圭子（声優：80歳／やまもと けいこ）

【PV増の理由：配役】2024年に55周年を迎える国民的アニメ、フジテレビ『サザエさん』で磯野カツオ同級生の花沢花子役、最後の担当回が放送された。花沢花子役の初代声優は秋元千賀子さん（73歳）で、山本さんは1972年頃から２代目だった。『天才バカボン』シリーズ（バカボン）、『がんばれ!!ロボコン』（ロボコン）、『ちびまる子ちゃん』（山田笑太）などを担当。大阪府出身。

３位：渡辺久美子（声優：58歳／わたなべ くみこ）

【PV増の理由：配役】フジテレビ『サザエさん』で磯野カツオ同級生の花沢花子役を山本圭子さんに替わり担当することになった。1985年にデビュー。1988年に『鎧伝サムライトルーパー』でレギュラー初獲得。2012年に結婚も、2018年、夫の辻谷耕史（声優：56歳没／つじたに こうじ）さんが死去。声優として『ケロロ軍曹』（ケロロ）、『あたしんち』（母）、『ぼのぼの』（ぼのぼの）、『犬夜叉』（七宝）を担当している。

テレビのトーク番組はゲストやコメント内容により、ウィキペディアのPV数増加に大きく影響を与えることが多くあります。過去12回の本連載でPV増の理由として上げたトーク番組を列挙すると、NHK『あさイチ』。日本テレビ『おしゃれクリップ』、『踊る！さんま御殿!!』、『アナザースカイ』、『しゃべくり007』、『上田と女が吠える夜』。テレビ朝日『徹子の部屋』。TBS『A-Studio＋』、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』、『日曜日の初耳学』。フジテレビ『まつもtoなかい』、『ぽかぽか』、『人志松本の酒のツマミになる話』、『突然ですが占ってもいいですか？』などがあります。

『まつもtoなかい』への出演で、叶姉妹さんがランクインしたので、番組に出演した他の方のPV数もチェックしました。対談相手だった、きゃりーぱみゅぱみゅさんは3.3万PV、前半ゲストの加賀まりこさんは1.6万PV、松岡茉優さんは1.3万PVでした。司会の松本人志さんは0.2万PV・中居正広さんは0.1万PVでした。殆どの番組ではゲストの方が司会者よりPV数は高く、司会のお２人とも2023年10月日曜日のPV数は0.2万PV程度でした。

出演者のことをもっと知りたいと視聴者に思わせるやりとりや言動が番組内にあったかどうかが、同日のPV数増に大きく影響します。データ化が進みトーク番組のゲストでどのような発言をすれば、注目が増えるかなど、AI予測を活用したテレビ番組づくりは、今後より増えていくはずだと私は考えています。

10月30日（月）のPVランキング

１位：池田純矢（俳優：31歳／いけだ じゅんや）

【PV増の理由：契約解除】特殊詐欺容疑で警視庁城東署に逮捕されたことを受け、所属事務所が契約解除を公表した。逮捕容疑は何者かと共謀して、東京都江東区の男性に電話をかけ、警察官を装って自宅を訪問し、キャッシュカードをだまし取った疑い。2006年にデビュー。2011年、スーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』に出演。2013年に声優デビュー。2016年に結婚。２児の父。特技はアクション全般。趣味は裁判傍聴。脚本家、演出家としても活動していた。大阪府出身。

２位：小泉孝太郎（俳優：45歳／こいずみ こうたろう）

【PV増の理由：TVトーク】日本テレビ『しゃべくり007』に出演し、父で元首相の小泉純一郎さん（81歳）が、小泉今日子さんの名曲にあやかり、“なんてったって小泉”というコピーで選挙活動をして恥ずかしかったという話をした。2002年フジテレビ『初体験』（主演は水野美紀さん）で俳優デビュー。2009年テレビ朝日『コールセンターの恋人』に主演。2016年から『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』シリーズに主演、テレビ東京『オリンピック』（リオデジャネイロ、平昌、東京、北京）メインキャスター。関東学院六浦高等学校卒業。神奈川県横須賀市出身。

３位：きゃりーぱみゅぱみゅ（音楽：30歳）

【PV増の理由：TVトーク】前日（10／29）のフジテレビ『まつもtoなかい』に、叶姉妹と共に出演し、本名が「桐子」だと話した番組内容を「スポニチアネックス」「スポーツ報知」が当日夜直ぐに記事化し、翌日には複数のメディアで記事となった。ウィキペディアでは、記事化されて直ぐに本名に関する記載が加筆された。2009年にモデル活動、2010年に歌手活動を開始。2012年から『NHK紅白歌合戦』に３年連続出演。2023年に俳優の葉山奨之さん（27歳／はやま しょうの）と結婚。

10月31日（火）のPVランキング

２位：柿沢未途（政治：52歳／かきざわ みと）

【PV増の理由：政治】江東区長選で公職選挙法違反であったネット広告を提案した件で、法務副大臣の辞任を政府が決定した。1995年にNHKに入局し1999年に退局。衆院議員７期を勤めた父親の故・柿澤弘治さんの秘書などを担当後、2009年衆院選で初当選し、2021年の衆院選後に自民党から追加公認された。現在５期目で2023年９月、法務副大臣に就任していた。妻は元東京都議会議員の柿沢幸絵さん。麻布高等学校、東京大学法学部卒業。

３位：福田淳（芸能・経営者：58歳／ふくだ あつし）

【PV増の理由：Yahoo!ニュース】「SMILE-UP.」（旧ジャニーズ事務所）新エージェント会社社長の最有力候補だと、複数の媒体が報じた。1988年に東北新社に入社。1998年に株式会社ソニー・ピクチャーズテレビジョン・ジャパン（SPTVJ）に入社。2007年に株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス社長に就任。2016年から女優のんさんのエージェントを担当し、2017年に株式会社スピーディを設立し社長に就任。企業のブランドコンサルタントなども担当。金沢工業大学客員教授。横浜美術大学客員教授。日本大学芸術学部卒業。大阪府高槻市出身。

４位：宗佑磨（野球：27歳／むね ゆうま）

【PV増の理由：野球】プロ野球日本シリーズ第３戦で今シリーズ10打数無安打だったが、２点二塁打を放ち活躍し、オリックスが阪神に（５－４）で勝利した。2015年にオリックス・バファローズに入団（ドラフト２位）。2022年のヤクルトとの日本シリーズでは前年と合わせて９試合連続安打を記録した。父はギニア出身。身長181cm。横浜隼人高等学校卒業。東京都武蔵野市出身。年俸7800万円（2023年）。

11月１日（水）のPVランキング

２位：中嶋聡（野球：54歳／なかじま さとし）

【PV増の理由：野球】監督を務めるオリックス・バファローズの日本シリーズ第４戦で阪神タイガースに、サヨナラ負け（３－４）し、対戦成績は２勝２敗の五分となった。1987年に阪急ブレーブスへ入団。2015年以降は埼玉西武ライオンズ・横浜DeNAベイスターズ・北海道日本ハムファイターズで29年間キャッチャーとして活躍。現役時代から兼任コーチを担当し、2019年からはオリックスの二軍監督に就任していた。身長182cm。秋田県立鷹巣農林高等学校卒業。秋田県北秋田市出身。妻はモデルの中嶋愛さん。

３位：奥大介（サッカー：38歳没／おく だいすけ）

【PV増の理由：サッカー】中村俊輔さん（45歳）の引退試合を12月17日（日）に実施することが発表され、そのメンバーの中に城彰二さん（48歳）、松井大輔さん（42歳）等と共に選出された。対戦相手のチームには小野伸二さん（44歳）、内田篤人さん（35歳）等と共に、34歳で2011年に亡くなった松田直樹さんも選出された。1994年、Jリーグのジュビロ磐田に入団。1998年に日本代表に初選出。横浜F・マリノスを経て2007年に在籍した横浜FCで引退。2014年に交通事故（沖縄県宮古島市）で死去。神戸弘陵学園高等学校卒業。兵庫県尼崎市出身。

４位：山﨑福也（野球：31歳／やまさき さちや）

【PV増の理由：野球】日本シリーズ第４戦にオリックス・バファローズの先発投手として出場。自身の悪送球などもあり、５回途中まで６安打３失点（自責点２）だった。試合は阪神タイガースにサヨナラ負け（３－４）した。2015年にオリックスに入団（ドラフト１位）。2023シーズンは自身最多の11勝（５敗）を達成。身長188cm。日本大学第三高等学校、明治大学卒業。埼玉県所沢市出身。年俸6000万円（2023年）。父は元プロ野球選手の山崎章弘さん（62歳）。

11月２日（木）のPVランキング

１位：宇田川優希（野球：24歳／うだがわ ゆうき）

【PV増の理由：野球】日本シリーズ第５戦にオリックス・バファローズの投手として出場。第３、４戦に続く連投で、８回に逆転を許し、試合も阪神に逆転負け（２ー６）した。2021年にオリックス入団（育成ドラフト３位）。2023年WBCの日本代表としても活躍。身長184cm。埼玉県立八潮南高等学校、仙台大学体育学部卒業。埼玉県越谷市出身。年俸1700万円（2023年）。

２位：森下翔太（野球：23歳／もりした しょうた）

【PV増の理由：野球】日本シリーズ第５戦に出場し８回に２点三塁打を放ち、阪神タイガースが逆転しオリックスに勝利（６ー２）した。７回の守りで痛恨の失策をしていたのを十分にカバーできる活躍だった。2023年阪神に入団（ドラフト１位）。開幕スタメン入りし、シーズン10本塁打など活躍。身長182cm。東海大学付属相模高等学校、中央大学商学部卒業。神奈川県横浜市出身。年俸1600万円（2023年）。

３位：山﨑颯一郎（野球：25歳／やまざき そういちろう）

【PV増の理由：野球】日本シリーズ第５戦にオリックス・バファローズの投手として出場。第２戦以来の登板で、先発の田嶋大樹さん（27歳）からマウンドを任された２点リードの八回に、３安打１失点と逆転負けのきっかけを与えてしまった。2017年にオリックスに入団（ドラフト６位）。2019年に右肘のトミー・ジョン手術を受けたが戦力外通告を受け、育成選手として再契約。2021年に初めて一軍に昇格し、2022年からは開幕ローテーション入りした。身長190cm。敦賀気比高等学校卒業。石川県加賀市出身。年俸2300万円（2023年）。

11月３日（金）のPVランキング

１位：吉岡秀隆（俳優：53歳／よしおか ひでたか）

【PV増の理由：TVドキュメンタリー】NHK『ファミリーヒストリー』に出演。両親をはじめ、伯父（京都大学の医学生時に戦死）や伯母（タカラジェンヌ）の影響も強く受け、母親に褒めてもらいたくて今まで俳優を続けてきたという吉岡さん。ご家族、共演者・制作者たちの縁を集めた映像に涙し話題に。1975年に５歳でデビュー。1981年からフジテレビ『北の国から』、映画『男はつらいよ』シリーズ、2003年フジテレビ『Dr.コトー診療所』に出演。内田有紀（47歳）さんは元妻。2023年10月から日本テレビ『コタツがない家』に出演中。

２位：岡田茉莉子（女優：90歳／おかだ まりこ）

【PV増の理由：TVトーク】テレビ朝日『徹子の部屋』に出演。1964年にドイツで結婚し2022年12月に亡くなった夫で映画監督の吉田喜重さん（89歳没／よしだ よししげ）の話をした。1951年、女優デビュー。1954年映画『芸者小夏』に主演。1962年、映画『秋津温泉』に主演し映画出演100本を達成、大晦日に『NHK紅白歌合戦』審査員を担当。父は俳優の岡田時彦さん（30歳没）、母は女優の田鶴園子さん（81歳没）。東京府東京市渋谷区出身。

３位：故・朝潮太郎（大相撲：67歳没／あさしお たろう）

【PV増の理由：訃報】小腸がんのため、死去。1978年に初土俵。1980年に横綱・北の湖さんから初金星を挙げた。1983年に大関に昇進。1984年には歌手デビューし人気者に。1985年に結婚。1989年に引退。1990年から2002年まで若松部屋、2002年から2020年まで高砂部屋の師匠を担当。2021年に日本相撲協会を退職。身長183cm。高知県立高知小津高等学校、近畿大学商経学部卒業。大学の卒論は「多国籍企業について」。高知県室戸市出身。１男１女の父。

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息子が５歳なので、先日七五三の写真を撮りました。写真スタジオで流れ作業の中、３ポーズ。ものの20分の撮影でしたが、写真館のスタッフさん３人による流れるようなプロの仕事に感動です。何より「アンパンマン」より「ミッキーマウス」の方が「キー」と発音するときに口角が上がり笑顔の写真が撮れることを学びました。そしてお金を追加で払いたくなる心憎い料金システムにも脱帽です。今週最もハマったウィキペディアページは「七五三」です。今年は11月15日水曜日のようです。また来週〜。

本ランキングは、ウィキペディア日本語版のPV数から、人物名・グループ名ではないもの、歴史上の人物（100年以上前に生まれ、既に亡くなっている人）、プライバシーに配慮が必要な人を削除し、100の位以下を切捨て表記して作成しています。

文／運ちゃん

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