
「休む」で連想すること【さとゆみの今日もコレカラ/026】
「休む」というお題で書いてくださいと言われました。「休み」ではなく「休暇」でもなく、「休む」という言葉から連想する話とのこと。かれこれ2週間考えていた。
まず、私にとって「休む」は「寝る」だ。起きているときは、いつも休んでいない気がする。死ねば永遠に休めるなと思う。
そもそも「休む」の対義語は何だろう。「働く」かな。学生だったら「勉強する」とか「学校に行く」?
私はなんとなく、「休む」の対義語は「生きる」のような気がしている。だからやっぱり、死ねば永遠に休める。
では、「休む」にあたる英語は何だろう。「オフ」かな。「レスト」かな。「ブレイク」もある。
そういえばと確認したら、来月の Google カレンダーに「オフ」と書かれた 11日間があった。この期間、私は息子を母に託して一人ホテルに執筆お籠りする。自著を一冊書き上げようと思っているのだ。多分朝から晩まで書くことになると思う。なぜ私はその 11 日間を何の疑いもなく「オフ」と書いたのか、自分の深層心理をたどると面白い。
いま、自分一人の都合で動けないことは、子どもに関することだけなのだなと思い当たる。子どもを預けて 100%執筆に専念する時間は、私にとっては
「オフ」なのかもしれない。自分時間。
ということは、子どもが手離れしたら 365 日「オフ」になるのか? いや、むしろそこは「オン」なのか?
ちょっとよくわからなくなってきた。
解が虚数だ。


