まだまだ時間はあるじゃんね【今日もコレカラ/第1025回】
先週は学生時代の先輩たちと。昨夜は物書き4人で、ちょっと早めの忘年会を。
先日年上の先輩と飲んでいたとき。
村上龍さんが74歳で亡くなって、なんだかアニキ分が亡くなった感じ、自分にも残された時間は少ないのだなあと思ったという話をしていた。
それで、計算をしてみた。
仮に74歳まで生きるとして、私の場合、あと23年残っている。23年というと、私がライターになってからの年数とだいたい同じくらいだ。
ちなみに、今日で私はライターになって9438日。74歳の誕生日まで、あと8514日である。
まあ、折り返しは過ぎているけれど、とはいえこれまで歩いていた時間と同じくらい残っている。
もちろん、体力・気力・脳力は落ちていくと思うし、健康寿命も気になるけれど、
・わりと多くの編集者さんが「75歳までは変わらず書ける人が多い」と話すことや
・ライターになって最初の数年なんて仕事を覚えるのに必死で使えたもんじゃなかったと思うし
・子育てももう、そんなに手がかからないだろうから、
そのあたりを差し引けばまあ、ざくっと折り返しと言って良いのではないか。
だいぶ、あるじゃん。
と、思う。
いろいろ差し引いて甘めに計算しても、私がライター人生でやってきたことの、ざっくり3分の2くらいのことはできるんじゃないかと思った。
上等じゃん。
さて。今日から、来春に出る(予定)の新刊執筆に入ります。
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かつて、年間売り上げの3分の1を占める大きな仕事を辞めたことがあります。決して嫌な仕事ではなかったのですが、次のステージに移りたいと思ったから。自営業の私としてはドキドキの決断だったけれど、周囲からは「手放せば入ってくるよ、大丈夫」と言われました。よく聞くよね、そういうの。と思いながら、勇気を持って来期の契約をお断りした。そして、その空いたところには、見事に何も入ってこなかったのです。
マジか。
- Writer
- #佐藤 友美
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