
読めなかった本が読めるようになったりする話【今日もコレカラ/第904回】
いまいちフィットしなかった本が、場所をかえると読めるときってある。
4回離脱した『嫌われる勇気』は、どれもこれも、旅先で読もうとして挫折してた。目の前にビーチがあって、ビンタンビールを瓶からばかすか飲んでいるときに、読むものじゃないんだな、あれ。東京砂漠では、すんなり読めました。
逆に、『アルケミスト』は、東京ではいまいち響かず、途中で読むのをやめてしまっていたのだけれど、長崎県の五島のホテルにあったのを借りて、バーで読んだときは一気読みできた。あれは、旅先で読む本だった。
京都に拠点を持ってから、京都文学にどハマりしている。
もともと好きだったのだけれど、道の名前や寺社の場所がわかるようになると、何倍も楽しい。
もりみー(森見登美彦さん)は、ずっと読めなかったのだけれど、成瀬シリーズの3巻にもりみー大リスペクトの話が出てくるので、改めてチャレンジしたら、楽しかった。木屋町を歩きながらオーディブルで聞いた。贅沢すぎる。
そんな私の京都文学愛を「ハンケイ500m」さんで書きました。
めっちゃハネているので、よかったらご覧くださいー。
https://hankei500.com/article/article-11637/

そうそう、ゼミメンバーとCORECOLORを始めたとき、最初にインタビューに行かせてもらったのも、やはり京都を舞台にした「喫茶店タレーラン」シリーズを描かれている岡崎琢磨さんだったー。
【この記事をおすすめ】
編集部の総論として「これは世に出ていい作品だ」と考えていました。
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