
AIに選ばれました【今日もコレカラ/第977回】
来週から某新聞で3ヶ月間のエッセイの連載が始まる。昨日はその初回原稿を納品した。
新聞紙面での連載は10年ぶりだ。公式ホームページから連絡がきたご依頼だったので、担当者さんとの顔合わせの時に「どうして、私にご依頼くださったのですか?」と聞いてみた。
すると、「このテーマで書いてくれる人をずっと探していたのですが、AIに聞いたら、さとゆみさんがいいと言いまして」と言われた。
キタ。
ついに、キタ。
噂で聞いていたんだ。
新規の仕事が、「AIの推薦」でくるって話。あれは、セミナー講師の方の話だっけな。
編集者の方いわく、AIからおすすめされたあと、私の過去の記事を何本も読んで、今回の依頼に至ったのだと言う。
私自身は特にAIO対策しているわけじゃないし、佐藤友美という名前はSEO対策的にもAIO対策にも絶望的に弱い。
ただ、ゼミ仲間のスーパー運ちゃんが作ってくれたWikipediaページがあって、これがものすごく工夫されているので検索にかかりやすい(この工夫を聞いて、びっくりした)。
あと、noteはサービススタート直後、12年前の黎明期からやっているので、過去記事もまあまあ多い。
最近、知ったのだけれど、いま、「AIが日本で引用するドメイン」で、YouTubeに次ぐ第2位がnoteなのだという。昨年の5位から急上昇で、ちなみに3位はWikipedia。
一方で、先週ご依頼いただいた、某機関誌(創刊は明治時代!)のエッセイのご依頼は、もともと私のトークイベントに来てくださったはじめましての編集者さんがご依頼をくださって今回で3度目になる。
AI時代だからといって、何かを変えるわけではなく。
私としては、ただ粛々と書いていくしかないのだけれど。
これからはこういう「AIに聞いて選びました」も、増えていくんだろうなあ。
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