
あなたの部屋はあなたの許可したものでできている【今日もコレカラ/第958回】
先日読んだ本の中に、「あなたの部屋はあなたの許可したものでできている」という言葉があった。
しみじみ、その通りだと感じる。
普段は東京、ときどき京都で暮らしているのだけれど、京都のほうが圧倒的にモノが少ない。そして、どちらが暮らしやすいかというと、圧倒的に京都だ。気分が上がるのも京都。
なぜなら、京都の家には、まさに「自分が許可したもの」しかないから。
2拠点生活を始めたとき、普通の引っ越しとは全然違うと思った。
今持っている家具を配置するのではなく、ほとんど全部新規で買うことになる。この部屋のためだけに買う家具は、大事に選んでいるから、扱いも丁寧になる。
今年の夏は、1ヶ月近く息子と一緒に京都で過ごした。ある日息子が、コンビニで何かを買った付録的なもので、キャラクターのグラスをもらってきた。「許可しがたい」ものだった。
「それさ、京都の家に置くのはやめよう。東京になら持って帰ってもいいよ」
と言った自分にハッとする。
私最近、東京の家のほうを、ないがしろにしすぎてないかしら。
と、そんな話を書きました。

よかったら読んでね。
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