
すっからかんのすっぽんぽん【今日もコレカラ/第676回】
今日はめっちゃ楽しみにした上阪徹さんとの7時間半ぶっ通し講習day。
師匠と同じ場に立たせてもらえるなんて、もう、これ張り切りまくりがすぎますよ。
私の講習でもうかれこれ500回くらい言われている感想が、「ここまで話してくれるなんて」とか「出し惜しみがまったくない」みたいなことだった。
たしかに、私、講習ではいつも、その時点で私が知り得ていること、把握していることは、なにひとつ隠さず話すようにしている。
もちろん時間制限があるから、限界はあるけれど、その時間内で話せることは全部話すし、質問されたら全部答える。これは内緒ですとかは、(人のプライバシーや悪口以外)一切、ない。
講義が終わったあとはいつも、すっからかんのすっぽんぽんだ。
これについてもいつも驚かれるし喜んでもらえるので、「わーい、褒められたー、ふふふーん」って思っていたのだけれど、最近ひとつ、気づいたことがある。
「そうか! 普通は、ぜんぶ喋らないものなのか!!!!」
ということだ。
講師をやっている人と話をすると、ときどき「フロントとバック」という言葉を聞く。
書籍や講習はフロント商品で、そこで興味を持ってもらって、バックにあるコンサルティングを買ってもらうという流れなんだという。
「続きを聞きたい人は、コンサルを受けてね」という立て付けになっているから、全部を開示できない。
もちろん、個別具体の相談にのるには、時間が足りないのだから当然だろう。
なるほど!!! なるほど!!!! そういうことか!!!!!!
いまごろわかったよ。世間知らずですみません。
それでいうと、さとゆみには売り物にできるバック商品がない。
「本を出したい」という本を出しても講習をしても、その先に案内できるバック商品がない! 出版コンサルもやってないし、出版プロデューサーもやってない。
売れる商品がないから、今日この瞬間の講習で、なるべくなるべく大網羅してみなさんにまるっと持って帰ってもらいたい。
ああ、でも、ライティングの講習に関しては、さとゆみゼミがあるから、あれはゼミに応募してくれる人を増やすための講習ともいえるのか。
うーん、たしかにそうだ。あぶねえ。また自分に都合のよいポジショントークするところだったよ。
ああ、それでも、やっぱり、自分が持っている情報や気づきは、全部話し切りたいんだよな。
それは、多分私が、
①いまあるものを全部出し切ったら、新しいことを思いつく
②全部出し切ってみんながスペシャリストになったとて、世の中の仕事の供給のほうが多い。ライバルにはなり得ない
③いっしょに楽しい地球をつくる仲間がほしい。むしろ、この点では、ライバルになりたい
みたいなことを思っているからだと思う。
今日も、世の中に1冊でも素敵な本が誕生してほしいし、私もそれを誕生させる側の人間になりたいし、こういうのは一人で考えるよりもやる気まんまんのみんなで集まって知恵を集めたほうが絶対によいと思う!!! って気持ちです。
上阪さん、今日お会いできるみなさん、どうぞよろしくお願いします。
44名の参加者のみなさんのうち、37名が懇親会に参加されるという参加率の高さにすでに気分が盛り上がっています。
今日のハッシュタグは #上阪さとゆみ超集中 です。会場に来れない人たちもぜひ追いかけてくださいね。
本づくりに興味ある方は、アーカイブもあるから、ぜひ、チェックしてくださいね。
んでは、いってきます!
※「今日もコレカラ」は朝7時に更新です。バックナンバーが読めるようになりました。


