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後朝の歌【さとゆみの今日もコレカラ/第246 回】

平安時代を描いた大河ドラマを見ていると、一夫多妻性メンタルくるよなとか、本妻も妾もそれぞれ大変だよなとか、たらればさんの投稿じゃないけれど、御簾をくぐってくるまで自分の結婚相手が柄本佑さんかロバート秋山さんかわからないロシアンルーレット感スリルありすぎないかとか、いろいろ思うところあるのだけれど、ひとついいなあこの時代の風習と思うのが、後朝(きぬぎぬ)の歌である。あれは、ほしい。断固、羨ましい。

明け方に戻っていった殿方から届く文、それも早く届けば早いほど、愛の深さを示せるという。事後にタバコ吸ってぷはーって寝ちゃうのではなく、家をいとまして後朝の歌のことを考えながら帰路に着く男の人のことを考えるときゅんである。

仕事がら(?)誰でもかれでもすぐに好きになってしまう尻軽であるが、やはり「言葉」のある人には、ことさら惹かれるなあと思う。官能のスイッチは脳に(も)ある。

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さて、なぜ私が『光る君へ』にこんなにもハマっているのか。そうだ、「書」だ!

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