
M-1グランプリとストロングタイ【さとゆみの今日もコレカラ/第422回】
引き続きインフルエンザーさとゆみです。解熱剤が効いているので熱はそこまで高くないのだけれど、喉と頭と関節が痛い。
昨日は終日ベッドで過ごしていたのだけれど、さすがに寝疲れたので、途中M-1グランプリを見た。というか、ラジオのように聞いた。
ときどき目を開けて、芸人さんの顔を確かめ、あとはラジオのように聞いたのだけれど、あれって思ったのはダイタクさんが登場した時だ。なんとなく見覚えのある衣装。
これ、ヘラルボニーのネクタイだ。
検索をかけると、ヘラルボニーの松田さんが、こんなポストをされていた。

ヘラルボニーが創業最初のプロダクトを「ネクタイ」にしたのは、障害のある人と社会を強く結びたかったから。人生に関わるタイミングでダイタクの胸元にダイヤモンドのように煌びやかに光る異彩を見て、涙が出そうでした。圧倒的に社会と結んでいただいて、ダイタクさん、心からありがとうございます。
CORECOLORで過去2回、ヘラルボニーさんの取材をさせてもらったことがある。障害のある人のアートを販売したり、プロダクト化したりしている企業だ。
ヘラルボニーのネクタイは、シルク100%。あのビビッドな発色は、老舗織物店である銀座田屋のシルク織り技術によって実現されているのだと、創業エピソードが語られた書籍に書かれていた。
ヘラルボニーの創業者・松田兄弟と同じく双子。そして東北出身ということで、今回ダイタクさんはヘラルボニーのネクタイを締めて決戦に臨んだそうだけれど、こういうつながりが新しいつながりにつながっていく連鎖を見るのと、とてもわくわくする。
私は「タイ」という言葉がすごく好きなのだけれど、
M-1グランプリ、見て(聴いて)よかった。
あと、「タイ(結ぶ)」って言葉も好き。
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