
人の目が気になって【さとゆみの今日もコレカラ/第471回】
「人の目が気になって、本当にやりたいことができない」
という悩みをよく聞く。今年に入ってからだけでも、6人くらいから聞いた。
「人の目」というのは言葉が大きいのでよくよく聞くと、それは友達だったり同僚だったり、SNSでつながっている誰かだったりする。
もうちょっと深く聞くと、たいてい、苦手な人(たち)がいて、その人(たち)からどう思われるかが気になるということらしい。
苦手な人、か。なるほどそうだよね。
「目が気になる」ということは、その人たちはあなたの行動に批判的で懐疑的な「目」をむけている人たちなのだ。だから気になるのだ。
同じ「人の目」でも、「いつだって気にかけてくれて、何かするたび応援してくれる『人の目』」だったら、気にならないはずだ。むしろ、そんな人たちの目に見守られたい。
ということは、
人の目が気になる人は、
1)自分が苦手な人を気にして
2)自分が本当にやりたいことを、「苦手な人」のために変更し
3)結果的に、「苦手な人」に気に入られる自分を目指してしまっている
つまり、苦手な人用にチューニングされた自分が出来上がる。
ことになるかしら。ならないかしら。
なんてことを、深夜の梅湯で考えていました。
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