
親の影響、数パーセント【今日もコレカラ/第656回】
先日、長めの出張から帰ってきたら、息子がくっきり二重になっていてびっくりした。ある日起きたら二重になっていたようだ。
私も大学生の時に突然二重になったので、遺伝かなあなどと思う。二重の息子の顔をまだ見慣れない。
『ママはキミと一緒にオトナになる』の出版から2年半。息子はずいぶん大きくなった。身長的にもそれ以外的にも、だいぶ見下ろされている。
先日、この「ママキミ」について取材を受けた。
母親の役割について、育児のプレッシャーについて、いくつか質問された。
私には、母親だからこうせねばならぬ、のプレッシャーがほとんどない。子どもにこうなって欲しい、こうして欲しいも、ほとんどない。ただ、元気で大きくなってくれたらいいなあと思ってせっせと米を炊いて牛乳を切らさず買い物している程度だ。それはどうしてなのかと聞かれた。
先日、子どもの成長に対する親の影響は数パーセント程度であるという研究結果について聞いた。
遺伝が半分、環境が半分、その環境のうちで親が影響する範囲は非常に小さい、と。
そうだろうなと思う。子どもは非常に柔軟だ。さまざまな環境から、影響を受けている。
何かがうまくいったからといって私(親)の手柄ではもちろんないし、何かがうまくいかないからといって私(親)のせいでもない。
「親が○○してくれたからできた」も「親が○○してくれたからできなくなった」も、そんな単純な「点と線」の話ではないだろうといつも思う。
子どもの個性は、親の影響の範疇など軽々超えていると感じる。
そんな話をしたインタビューはこちらです。久しぶりのkufuraさんです。
今週火曜日(19日)には、青山ブックセンターさんで、家族について書くことのミステリーと題したトークイベントがあります。ぜひ、遊びに来てくださいね。
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はいっ、それ、捏造です!


