
読書はコスパもタイパも良すぎる【今日もコレカラ/第655回】
先日、湯山玲子さんの「ワルい子のためのブッククラブ」のローンチ記念トークイベントに行ってきた。友人を誘ったら、「私もいまさっき申し込んだところだった!」という奇跡のタイミング。
1時間ちょいのトークイベントだったけれど、そこはさすがの湯山さん。2.5時間分くらいの情報量があったよね。脳のメモリがフル回転だった。
いろいろ面白い話はたくさんあったのだけれど、私がいま考えていることを整理できたのが、「読書はタイパが良すぎる」という話。
読書のコスパがいいのはいろんな人が言っているとおり。ある人が人生をかけて取り組んでいる内容を2000円そこそこで享受できるのだから、どう考えてもコスパがいい。多少のバラつきはあるにせよ、商品として精査された一貫性のある主張がまとまっているのであるから、やはりコスパがいいなと思う。
そして実は、タイパもいい。
読書を情報収集だと考えると、1冊を読み切る時間を鑑みタイパが悪いという人もるかもしれない。5分でわかるサマリーで十分と思うかもしれない。たしかに情報収集なら、AIにさせてもいいかもしれない。
私は、読書は経験だと思っている。自分が生きられなかった人生を生きたり、自分で動かせない筋肉や脳の一部を動かしたり、思考を育てたりする経験だと思う。その経験を5時間、10時間でできるなんて、タイパも非常によいよね、という話。
本を読むときは付箋をもたず、雑に読むのがいい。いい言葉を書き出さなきゃなどとしなくてよい。ちゃんと読もうとするとハードルが上がるから、ナナメに読む。そして乱読する。その代わり、いいと思った本は再読するといい。そんな読書法も紹介してもらった。なるほど!
いま、8冊くらい同時並行で本を読んでいる。家のいろんな場所に本があって、目についた瞬間に「雑に読む」を繰り返している。たしかに、これまで減っていた読書量がだいぶ戻ってきた気がする。
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この本に出会った瞬間に閃いた。私もここでヨンジュのように、読書会を開いたり、ライティング講座をしたらいいのではないか?


