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仕事相手に「選ばれる」理由【今日もコレカラ/第808回】

先日アップされた塚田智恵美さんの連載、もう読みました?

とても面白いので、ライターだけではなくフリーランスの皆さん、ぜひ読んでもらえましたら!

ライターが選ばれている理由って、ほんと原稿だけじゃない。
私は「誰かいいライターさん紹介して」と年中言われて脳内検索しては人を紹介しているので、これ、すごくよくわかる。

実は、宣伝会議さんで講師をさせてもらうことになった時、「さとゆみに、仕事を依頼してくれるのはなぜか?」アンケートをとったことがあった。10人くらいの編集者さんから45個くらいの理由をもらったのですが、「原稿が上手いから」は1個しかなかった!(いいのかそれで!)

このアンケートをもとに、『書く仕事がしたい』を書いたのを思い出した。

これ、ライターさんだけの話ではなくて、先日地方でカメラマンさんをお願いしたくて、その地域のライターさんに紹介してもらったのだけれど

そのとき私がお願いしたのが
・長丁場の現場でもお付き合いくださる人
・素人さんも優しく撮ってくれる人
つまり、気を遣わなくてよくて、気持ちよく仕事をできる方、というお願いをしました。

ご紹介してもらったカメラマンさんはすごくキャリアの長い方だったのだけれど「とても腰が低くてお仕事しやすい方です」と添えられていた。

ベテランさんでも結局、そういう方が残っていくのだなあと思う。
われら、お座敷かかってなんぼの仕事。仕事しやすい人でありたいなと胸に手を置く。

と、書きながら、そういえば別現象も起こっている。
最近いただいているお仕事は、「あの原稿を読んで」というピンポイントのご依頼が多い。
なかには私が友達の結婚式冊子に書いた文章を読んでとか、24時間で消えた「今日コレ」原稿をスクショしてましたなどとおっしゃってくださったり。

えええ、あの原稿を? と思うようなところからお仕事がくるのもびっくりです。

朝日新聞さんで書いた原稿、を読んでくださったダイヤモンド社の編集者さんからいただいたご依頼で、『弱さ考』を考える、略して「#弱さ考考」が始まりました。こちらもよろしければ。

※「今日もコレカラ」は朝7時に更新です。バックナンバーが読めるようになりました。

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ライターとは文章で選ばれるもの。
選ばれるための「実績」とは、「どこで、何を書いたか」。
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