
再読こそが読書の醍醐味だと思う理由【さとゆみの今日もコレカラ/第879回】
NHKさんで行っている読書会&書評講座。
2冊目の課題図書が『書くことの不純』で、内容がわりと難解だった。
初読のときには「とっつきにくい」「理解できる部分が少なかった」と言っていた参加者のみなさんが、2度目の書評リライトでは、みんなとても面白い感想を書いてくれていて、「再読でぐんと理解が深まった」ことがわかった。最初は理解できない本でも、2度、3度読むことで、だんだん読めるようになってくる。ある日突然読めることもある。
私はノルウェイの森を高校生のときに読んで「なんじゃこの本? 意味わかんねー」と思ったけれど、大人になってから再読したら、もう、わかりみが深すぎて、なんでこんなに明快な話を、当時はわからないと思ったのだろうと感じた。
なので、再読こそが読書だと思っているのだけれど、その醍醐味は、2度、3度、頭から最後まで読んで思考を深めることだけを指すのではない。
今日何かが起こったときに、あれ、この感じ、既視感がある。どこかで一度触れている。
そんなふうに感じたときに、かつて読んだ本を振り返る。
あの本のどこかに書かれていたことのような気がする。そんなふうに蔵書をパラパラめくって、その場所に辿り着き「ああ、今の私の心境にぴったりの言葉がここにあった」となるときのエクスタシーが半端ない。
これは、一度読んでいるからこそ、気づけることで。
過去に自分が読んだ本に、今救われる経験を何度もしてきた。
この再読読書は、初読があってこそである。
だから、いまわからない本でも、せっせと読んでおくことには価値があるなあって思うよ。
今日は京都の日本酒サロン粋suiで1日ママdayです。お待ちしていまーす。
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【バックナンバー】
この桜、命の桜。最後の桜。 【さとゆみの今日もコレカラ/第877回】
大学1年生のときに、初めてゼミなるものを体験した。
一人に和歌一首ずつ、三十一文字を与えられ、そのたった三十一文字を何ヶ月もかけて調べ上げるのだ。
何をそんなにやることがあるのかと思うかもしれない。
でも、その、たった三十一文字の中に何が描かれているのかを読み解くのに、分厚い書籍を何冊も何冊も読み、
過去の考察論文を何本も読んだ。
「梅」や「桜」の一文字が入っていた人は大変だった。
万葉集まで遡って、「梅」や「桜」を描いた和歌を全部洗い出し、分析し、この桜はどんな桜なのかを研究する。
万葉集に桜の歌は少ない。この時代は、花見といえば、梅だった。
桜が、一年に一度だけ咲くもので、はかなげなものの象徴とうたわれるようになったのは、奈良時代ではなく、平安時代のことである。
転機となったのは、 在原業平の
「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」
である。
咲くときだけではなく、散ることの美しさ、切なさに言及されるようなったのは、古今和歌集で桜の歌が多く収録されてから。
西行法師の、「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月の頃」は、平安末期の歌である。
そして、「来年はこの桜を見られるだろうか」といった、死生観の象徴としてはっきりと扱われるようになったのは、さらに時代が経ってからのこと。
「明日ありと 思ふ心の 仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」は、親鸞聖人の歌だと言われている。
秀吉は、亡くなる前の春、醍醐寺に700本の桜を植え、最後の花見を楽しんだという。
いま読んでいる小説が京都を舞台にしていて「紅葉は大丈夫です。でも、来年の桜は見られないかもしれません」という記述があった。
「そうか、母さん、今年は最後の花見になるそうだ」と奥さんに話しかけるこの感じ、日本人にしかわからない感覚だよなあと思いながら、読んでいた。
京都は二分咲き、三分咲き。
来年の桜を見られるかどうかわからないのは、なにも、病気の人だけじゃない。
最近は、よく、そんなことを考えるよねえ。
桜だけじゃなくて、椿の美しさと見事な散りっぷりに拍手を送りたくなるのも、歳をとったからか。
今日はこのあと、NHK梅田さんで、木下達也さんの『天才による凡人のための短歌教室』をみんなで読みます。
あなたといるからデトックス 【さとゆみの今日もコレカラ/第876回】
先日、東京から京都に遊びにきた友人と一緒に、サウナに行った。
1時間半のサウナ時間。粛々と汗を流し、水風呂に浸かる。
その彼女が、「サウナって、デジタルデトックスですよねえ」と言う。たしかに。サウナには、ケータイを持ち込むわけにいかない。
彼女は、デジタルデトックスできることが、サウナの魅力のひとつだという。というか、デジタルデトックスできる場所って、もう、サウナくらいしかないかもしれないとも言う。
なるほど。そうか。
たしかに、ケータイの存在を完全に忘れることができる時間なんて、ほとんどない。
そういえばかつて、京都にある私設図書館「鈍考」で、入り口のロッカールームにケータイ電話を預けたら、驚くほど本が読めた。
強制的にケータイを手放す場所は、いまやお金を払ってでも手に入れたいのだなあ。
「さとゆみさんと会うのも、デジタルデトックスです」と、彼女は言う。
いろいろ話したいことがあるから、ケータイを触らなくなるのだとか。
そう言ってもらえるのはとても嬉しい。
私も、「そういえば、この人と一緒にいる時は、ケータイを一切見ないな」という人がいる。
それはお金を出してでも欲しい、お金を出しても買えない、プライスレスな時間なのだなと気付かされることよ。
メガネと私のバイアス【さとゆみの今日もコレカラ/第874回】
目の酷使が祟り、コンタクトが入りにくいので、急遽、お安いメガネをJINSで買った。
私は普段両眼とも−5.0のワンdayコンタクトを使っているのだけれど、視力検査をしたら、右目のほうがずっと視力が悪いし、乱視も強いと言われる。
ええええ、そうなんだと思って、それに合わせてメガネを作ってもらったら、これがかけた瞬間に吐き気がするほど、ぐわんぐわん世界が回る。
ぐええええ、となり、すみません普段のコンタクトと同じ感じで左右同じレンズを入れてもらえますか? とお願いしたら、急に楽になった。
本来、この度数ではあっていないはずなのに、こっちのほうがよく見えるって不思議だ。
だいたいにおいて、バイアスってそういうことなんだろうと思う。
本当は事実と違うのだけれど、脳が、理解しやすいように、勝手に事実をねじ曲げる。
そうするうちに、正しいメガネをかけても、それが歪んで見えるようになる。なんだか世界の象徴のような出来事で、ちょっと滑稽な感じがしたよ。
さて、&さんで連載させてもらっていた「こんな時代に読書かよですが、今回が最終回です。久しぶりの書評連載で、とても楽しく書かせていただきました。
最終回は、やっぱりこの方かなと思いました。
この3年間、売れに売れた、成瀬あかりシリーズ。
成瀬のぶっ飛んだキャラがよく話題になるのですが、実は、私たちがこのシリーズを好きになってしまうのは、成瀬のキャラだけではないんじゃないかということを書きました。
今日は、この後、膳所まで歩こうかな、ちょっと遠いかな、などと考えてます。
(仕事における)命を拾うハック(をプライベートにも)【さとゆみの今日もコレカラ/第873回】
これはたしか、装丁家の民人さんが教えてくれたハックだったと思うのだけれど、「新しい仕事は、まず一度手をつける」に限る。
ギリギリに手をつけて「うわ、これは思ったよりも難題だった」となると、間に合わない。だから最初のうちに、せめて難題なのか、楽勝なのか、20時間かかるのか、5時間で終わるのかの手応えだけでも確かめたほうがいいと教えてもらった。
そうすると、大事故は防げる。
このハックによって命拾いしたことが、何度もある。
やべえ、これ、あと1週間先に知ってたら大事故起こすところだったということが、過去に何度もあった。
先日、いま進行中のさとゆみゼミのメンバーにも、これを伝えた。
ゼミメンバーの半分は、ライターではない。みんな、それぞれ自分の仕事を抱えながら週に1回の課題を出してきた。2クラス45人、これまで、11回、誰ひとり課題を落としていないのがすごい。もちろん、ライターのみんなも自分の原稿を抱えながらなので、同様にすごい。
ところで、連休中はこのハックをプライベートにもスライド活用した。
私は1ヶ月後からスペインカミーユの聖地巡礼に行こうと思っているのだけれど、一日平均20〜30キロ歩く感じがどんなかを、今のうちに知っておこうと思ったのだ。
まだ購入すらしていなかったトレランシューズを急いで買い、Claude Codeのこじろーに舗装道+未舗装道を30キロ歩く道をシミュレーションしてもらい、昨日、奈良の山野辺の道を歩いた。

歩いておいてよかった。
20キロあたりでだいぶ疲労がたまり、22キロで完歩を断念してバスで駅まで戻っていた。

荷物を持たずにこれなのだから、こりゃ、20キロの荷物を背負って歩くとなると無理くね? となりました。
あと、トレランシューズが、一箇所、ちょっとあたることがわかった。このあたる場所を避けて歩こうとするとちょっと不自然な体の使い方をすることになる。買い換えるべきか慣らすべきか、迷う。

今日の時点でわかってよかった。
またしても命拾い。
さて、あと1ヶ月。どうやって体力づくりすべきか。
オーディブル甲斐があった作品(続編)【さとゆみの今日もコレカラ/第872回】
久しぶりに、「オーディブル甲斐があった本」選手権に躍り出てきた作品。
それが、
『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』
だったことを発表します。
過去に、これぞオーディブル甲斐がある(音声で聴く甲斐がある)選手権では
・『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』(白鳥さんと同じように、絵画を見ない状態で鑑賞ができるから)
・『板上に咲く』(渡辺えりさんの青森弁が最高)
・『国宝』(言わずもがな)
・『大名倒産』(あれだけの声を使い分けるとは)
・『僕には鳥の声がわかる』(途中入ってくる実際のシジュウカラの声が◎)
・『俺たちの箱根駅伝』(マラソンレース中に聞いて、最高だった)
以上の作品がノミネートされていましたが、これらの作品にまさるともおとらずの「オーディブル甲斐本」は、『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』(かまど、みくのしん)
この本は、その名の通り、32歳まで本を読んだことがなかった「みくのしん」さんが「かまど」さんに薦められて本を読むようになる話なのだけれど、みくのしんさんの本の読み方が「音読」なんですよね。
だからこそ、「音読」で初めて本を読めるようになったみくのしんさんの目線で(耳線で?)、作品を楽しむことができる。
この作品に関しては、イザエミちゃんとのポッドキャスト『本に酔いたい』でも話しました。よかったらぜひに。
京都でドキドキすること。ご近所様ご挨拶周り【さとゆみの今日もコレカラ/第871回】
出張で地方滞在が長くなるとき、私はいつも、その土地でお花を買う。一輪だけのことが多いけれど、ホテルのグラスに水を入れてお花を挿すと、それだけでその場所が「自分の場所」のようになって少し落ち着く。
京都に借りた家は、築98年の町屋だ。マンションの部屋を4つ見たあと、不動産屋のサイトにピコンと出たこの新着物件に、一瞬で惹かれた。問い合わせをしたら、まだ人が住んでいるので内見はできないという。
教えてもらった住所を頼りに、路地の奥にあるその家を外から見て、ひと目で気に入った。この家が100歳を迎えるときに、自分が住み主だったら素敵だなあと思った。
「立地が良いので、内見せずに決める人もいるかもしれませんね」
と言われ、その場で申し込みをした。
心配だったのは、京都での人付き合いだ。戸建てだと、マンションのようにはいかないだろう。
「ご近所へのご挨拶、どの範囲まで行くべきかな」と考えたのは、久しぶりだった。
不動産屋さんに相談したら、お隣とお向かいの2箇所だけでいいのでは、と言われた。いやいや、そんなことはないだろうと、東京から6個の手土産を持って行った。やっぱり、全部なくなった。
この感じ、とても久しぶり。
どきどきの京都暮らし、ご近所さまとの思わぬできごとを書きました。
よかったらご覧ください。
Apple Store京都の接客が素晴らしすぎた件【さとゆみの今日もコレカラ/第870回】
今日行ったApple Store京都の店員さんたちが、揃いも揃って(誤用)、素晴らしすぎた。
まず、店に入るなり、にっこり笑いかけて話しかけてくれたお姉さん。中にお客さんがたくさんいたので、今日の商品購入は無理ですかね?と聞いたのだけれども、大丈夫ですよと売り場の人にすぐ引き継いでくれた。
売り場の人は、別の人に接客をしていたのだけれども、お姉さんはとても上手に会話の合間に割り込んで、「この方がiPhoneを購入されたいそうです」と耳打ちしてくれた。そして、待たされることなく案内してもらえた。
売り場担当の男性も、下取りの方法を丁寧に教えてくれ、もしも携帯キャリアの方で下取りのプランを選択しているのであれば、Appleで下取りに出さないほうが良いよなどと丁寧に教えてくれる。
その合間にも、いろんなお客様に声をかけられているが、ちょっとだけお待ちくださいねと言って、ものすごい数の客を次々と接客していく。
商品を持ってきてくれたお兄さんはお兄さんで、「これ、すごくいい商品なので楽しんで欲しいな」と、にっこにこで手渡してくれる。「本当にいい買い物をしたね!」的な笑顔が嬉しい。
会計の待ち時間に、iPhoneケースを見ていたら、また別の店員さんが声をかけてくれた。そして、私が買ったのがiPhoneAirだとわかったら、Airはケースをつけないほうが良いですよと、アドバイスしてくれた。ケースを買わせたほうが売り上げになるだろうに、裸のまま持っても良いと考える理由を教えてくれた。
何もかもが、気持ちの良い接客で、こんなに素晴らしい接客を受けたのは、何年ぶりだろうと思ったくらいだ。
その直前に行った、携帯キャリアの会社の対応が、揃いも揃ってひどすぎたので(こちらは正しい日本語の使い方)、ギャップの大きさも感じた。
どういう教育をすれば、この天と地ほどもある接客の差になるのだろう。
何はともあれ、私に接客をしてくれた、Apple Store京都の4人の店員さん。20万円以上使ったけれど、良い買い物だったなと思わせてくれてありがとう。
もう買うものはないけれど、また行きたいです。
らびゅー。
編集者のいる原稿、いない原稿【さとゆみの今日もコレカラ/第869回】
今日コレを毎日書くと決めたとき、ほとんどの連載をおろさせてもらったor不定期連載にしてもらった。
毎日これを書くことを考えると、それ以外にいろんなメディアで書ける気がしなかったからだ。
2年半たって、だいぶペースも掴めるようになり、また、エッセイやコラムを媒体で書かせてもらうようになってきた。
そこで思うのは「編集者の存在の大きさ」だ。
まず、そもそも連載の方向性を一緒に考えてもらえる。
・いま、どんな記事が読まれているのか
・どんな読者に向けて書けばよいのか
・その媒体の中で私の記事はどんな立ち位置にいればいいのか
・連載の内容をどんな内容にするか
などを、ゼロから相談させてもらえる。
書いた原稿に関しては
・誤字脱字、事実の確認、日本語表現の甘さ
・推敲時に迷ったところへの指摘
・修正や追加取材した方が良い部分への指摘
・タイトルやリードの提案
などなどをしてもらえる。
今年に入ってから書いている連載4本で、私の原稿がそのまま採用されるケースは、これまでのところ、ゼロだ。
こんなに寄ってたかってみなさんに良い原稿にしてもらえるのだ。なんて幸せなのだろうか。
逆に言うと、自分だけで書いている原稿がいかに甘ちゃんかもわかる。
もっとうまくなりたいよー。
男だけじゃなく女も。集団浅慮【さとゆみの今日もコレカラ/第868回】
新卒で入社したテレビ制作会社で、大チョンボをしたことがある。
築地市場を縦横無尽に走り回る番組企画ロケハンの日、その許可証を持っていたADの私が、6時間の寝坊をしたのである。
目が覚めたら着信が17件あった。「いまどこ?」の留守電も4件入っていた。
この日は会社の上司だけではなく、テレビ局のプロデューサーも参加する日だった。
そのプロデューサーの足止めをしてして、ぐーすかぴーすか6時間も寝ていたのである。
目が覚めたときの「私の人生終わった……」感は半端なかった。
だから、待ち合わせから8時間後に現場に到着した私を、みんなが爆笑で迎えてくれたことには、もう心の底から感謝したし、
「お前、バツとしてあしたから1ヶ月ミニスカート履いて会社にこい」と言われたときに、「うわああああああああ。坊主にしてこいとか言わない上司、優しすぎる」って思った。
これまじで。
いま考えるとだいぶやばい。
そんなことを思い出しながら、古賀さんの『集団浅慮』を読んでいます。
集団浅慮の書籍のサブタイトルには、「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか? 」とあるけれど、同時に、「優秀だったはずの女たち」も、道を誤るのではないかと思っている。
いや、自分が優秀だったという意味じゃなくて。男がおかしかったのであれば、それは男だけの話ではないはずで。
この本については、また、ゆっくり書きます。
これで髪の毛が増えた! と書きたいのだけれど薬機法に触れるので書けない【さとゆみの今日もコレカラ/第867回】
久しぶりに書籍の編集を担当させていただきました。
『老けない人の「指リフト」』

ヘアライター時代にお世話になったGarlandの和久井さん(別名・頭皮王子) が渾身の力でかめはめ波した、頭皮ケアについての書籍です。
この本、頭皮やヘアについての正しいケア方法がわかるのはもちろんなのですが、1日3分、これだけやっておけばOKという「指リフト」マッサージを推奨しています。
私もヘアライター歴がそれなりに長いので、「まあ、マッサージしたら血行よくなるよね」ということは知っています。
頭皮マッサージは、たしかに髪にも頭皮にも良い。
でも、それって健康的な食事をするといいよーくらいの、即効性がない感じだよね、と思っていました。
ところが!
今回、この本を発売するにあたって、3ヶ月間モニターをしてくださった人たちが!!!!
薄毛に悩んでいたみなさんたちが、そろいもそろって、髪が増えてきたんです。
これ、正直なところ、ここまでとは思っていませんでした。
1日3分のマッサージで、目に見える効果が出るとは思わなかった。
ということを声高に叫びたいのですが、いろいろ薬機法に触れるので、お察しください。
原稿はさとゆみゼミの、あつお、こと、はせべあつこさんが書いてくれました。
デザインは超売れっ子デザイナーのかときょさんこと、加藤京子さん。
ぜひぜひ、お手にとってくださいね。
薬機法で書けないけれど……お察しください。


