
始まりの日と終わりの時間【さとゆみの今日もコレカラ/第377回】
昨日、あと50日もある2024年について書いた。
読んでくださった方の中には、昨日すぐにやり残した何かにアプローチした方もいたみたいだ。きっとその始まりの一歩の差が、大晦日には大きな差になっているんだろうな。私もみなさんのコメントを読んでいて、ひとつ思いついたことがあった。今日から取り掛かりたい。
ところで、カレンダーには日曜日始まりと月曜日始まりがある。
調べて驚いたのだけれど、日本で売れるカレンダーの9割は日曜日始まりなのだとか。これは日本とアメリカの傾向で、ヨーロッパだと月曜日始まりが主流だという。
ただし、日本でも、手帳となると月曜日始まりが増える。それでも、マンスリータイプの場合は、売れ行きの85%が日曜日始まりで、ウィークリータイプのときは、その逆になると知った。ちょっと面白い。
日曜日始まりの手帳を使っている人と、月曜日始まりの手帳を使っている人では、人生における時間の流れ方がちがうような気がする。
かくいう私は、カレンダーも手帳も月曜日始まりだ。
今日は月曜日。
私にとっては一週間の始まりの日なのだけれど、2日目の人もいるわけで。
2日目の人にとっては、日曜日はどんな位置付けなのだろう。土曜日はどんな感覚の日なのだろう。
もうひとつ。
先日、大阪の梅田で、エッセイ講座の打ち上げをやったときに驚いたこと。夕方の17時半に予約を取ったら、すでに繁華街が混んでいた。
もともとは東京住みだったという参加者の方が「大阪には9時始まり、17時退社の会社が結構あるんです。だから、飲屋街のスタートが早いんです」と教えてくれた。
17時まで勤務の人と、18時まで勤務の人ではやはり、1日の時間軸がだいぶ違うような気がする。
仕事が終わった後、終電までの時間が1時間違うということは、遊ぶ時間も口説ける時間も1時間違う。
週の始まりと1日の終わり時間。
今度、いろんな人に聞いてみたいな。
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