
「言語化しないほうがいい」と先輩は言った【今日もコレカラ/第814回】
昨日アップした「『下から目線』で斬る」(下部にアーカイブあります)に、たくさんのコメントをいただきありがとうございました。面白いのはDMでのコメントが多かったこと。表立って言えない言葉ほど、熱があるなあと思う。
今日はまた別の話。
『嫌われる勇気』『さみしい夜にはペンを持て』、最新刊は『集団浅慮』の古賀史健さんがゲストとしてお話されたポッドキャストを聞いた。
いくつも面白い話があったのだけれど、そのうちのひとつが「書く動機や、自分が何に興味を持っているのかを言語化 “しない” ほうがいいと思っている」という部分。言語化すると、その情報しか入ってこない。言語化せずに曖昧にしておくことで、未知との出会いを楽しめるといった内容だった。
もうひとつは、「役に立つ本 ”ではなく”面白い 本を書きたいと思った」という話。
ここ数年、「言語化」と「役に立つ」(そして「寄り添う」)という言葉を、だいぶ疑っている私なので、非常に楽しく聴かせていただきました。
「わかりやすい文章と丁寧な文章は違う」という話については、また今度。
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