
1年に52回【さとゆみの今日もコレカラ/第475回】
週末ごとに、いろんなイベントを企画している友人がいる。
遊びに誘う時の合言葉は「1年のうち、週末は52回しかない」だ。
それをはじめて聞いたとき、ハッとした。
そうか、52回か。月曜から金曜までのワークタイム以上に、その52回の週末をどう過ごすかが、そのまま人生の違いになるんだろうなと感じた。
いや、「人生の違い」というのは、言葉が大きいな。
そのとき感じたのは、誰かと「あの時、楽しかったよね」とか、「あれを覚えている?」とか、そんなふうにニコニコ思い出せる時間は、多分、週末の(というか、遊んだ)記憶の方が多いんじゃないかなと思ったんだ。
仕事は、楽しい。不満はない。
だけど、遊ぶために生まれてきたと思う。
だから、52回の週末がいつも「休憩する」だけの時間になったら寂しいなあと思う。
仕事になるべく遊びが混ざってくるといいなと思うし、遊びながら仕事のヒントを得られるといいし、遊べるだけの体力を残して働けるといいなと思う。
昨夜、京都の日本酒サロン粋で、一緒に遊んでくれたみなさん、ありがとうございました。
『書く仕事がしたい』の読書会。
美味しいご飯とお酒をいただきながら、本の感想だけではなくて、最近考えていることは何か、自分が何を大事に生きているかなどを、みんなでニコニコ話した夜だった。
セミナーでもなく、かといってただの飲み会でもなく。遊びと仕事の間をゆるゆるとかき混ぜているような、気持ちのいいマーブルな夜だったよ。
こんな時間が、増えていくと楽しいなあ。
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