
アレはオレがやったのだ【さとゆみの今日もコレカラ/第291回】
『キングダム大将軍の帰還』のパンフレットに、プロデューサーである松橋真三さんのこんな話が載っている。
全員ですごいものを作ろうという思いで取り組んだときに、これほどのエンターティンメント作品をうみ出すことができた。スタッフの皆も喜んでいると思
いますし、『キングダム』のスタッフをしていると言うと、家族や親戚の反応が良いらしいんです。それがすごく嬉しいという話もよく聞きますね。
隅々まで読んだパンフの中で、ここがとくにじーんときた。
たとえば、それがプロジェクトでもプロダクトでも。
新しいことに取り組むときには、本当にこれでいいのかな、売れるのかな、認めてもらえるのかな、みなが不安の中で手探りしながらおそるおそる前に進む。
だけど、ひとたびそれが世に評価されると、誰もが胸を張って「あれは、オレがやったんだ」と話すようになる。私はこれが、好きだ。
逆に大コケすると、誰もが「なかったこと」にする。それに関わっていた自分の時間を黒歴史として葬る。これが、最も悲しい。
「自分はこれに関わったのだ」
仲間がそう自信を持って言ってくれるような、商品を、サービスを、場を、つくりたいんだよね。
✳︎「今日もコレカラ」は毎朝7時に更新し、24時間で消滅します。今日もこれから良い一日を。
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【この記事をおすすめ】
子どもたちを園庭で遊ばせてあげたい。
クラウドファンディング、明日までです。ぜひ記事を読んでもらえましたら!


