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夜を延ばす派・朝を延ばす勢【さとゆみの今日もコレカラ/第396回】

羽田空港行きの始発に乗っている。

フライトは9時半なのだけど、飛ぶ前に終わらなかった仕事を片付けるつもりだ。

先月と今月はよく始発に乗ったなあと振り返る。

やばいこの仕事がギリギリだとなったとき、夜の時間を延ばすタイプと、朝の時間を延ばすタイプがいると思う。

夜を延ばすというのは、文字通り、寝る時間を後ろ倒しにして、作業時間を延長すること。一方、朝を延ばすタイプは、起きる時間を早めて作業時間を増やすこと。私は、昔から朝を延長するタイプだ。

ええとつまり、朝を3時とか4時からスタートする。

移動がある日なら始発で現場に移動してしまい、現場近くのカフェやファミレスでギリギリまで作業する。

仕事を終えてから寝る派に比べ、時間を逆算してギリに起きる勢は、目が覚めてから1秒たりとも無駄にできない。いやでも集中できるのがメリットだが、はっきり言ってプロとしては失格である。

が、今日はあえて、良い側面にも目を向けたい。

朝を延ばすタイプは、今日の自分よりも、明日の自分に期待をしている勢だ。

「明日の自分に期待をしている」

なんてポジティブな言葉だろう。

そうやってうっとりして眠りについた私は、目が覚めて今日、昨日の私から押し付けられた過大な期待に、やれやれ、となっている。

だけどまあなんとか、そこは期待に応えるのである。

そうやっていつも、昨日のへろへろの私が積み残した宿題を、今日の私がパワー全開の出力で処理し、ちょっとずつパワーアップしていると考えたらどうだろう。してるかね? パワーアップ

あとね、朝日が綺麗。

……何が言いたいかというと。

間に合ってません。@羽田空港。

(良い子のみなさんは、最初から一定の出力で終わらせましょう)

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