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「理由」が一緒だと恥ずかしくない【さとゆみの今日もコレカラ/第487回】

今朝起きたら、三省堂書店さんの「めくる塾」でお話した「髪型選び」のアーカイブをみて美容院に行ったという方からメールが届いていた。

小さいお子さんが2人いらっしゃる方らしい。普段、なかなか自分にまで手がまわらないのだけれど、思い切って美容院で髪型を変えたら、一足先に春がきたようなウキウキとした気持ちになれたと書かれている。

前髪を変えたのは高校生以来だとか。文面から、心が浮き立っている様子が伝わってきて、私まで幸せな気持ちになってしまう。嬉しいなあ。こういうとき、私、生きててよかったなあと思う。

この「髪型選び講座」では

・人はなぜ髪型選びで失敗するのか

・どうオーダーすれば自分に似合う髪型が手に入るのか

をお話した。

✳︎

素敵にしてあげたいと思っている美容師さん。

素敵になりたいと思っているお客さん。

なのに、なぜすれ違うのだろう。

ヘアライターをしていたときの、私の最大の悩みだった。

そのすれ違いの理由がわかったのは、ヘアライターをやめてからだ。

『女の運命は髪で変わる』を書いたあと100回以上の講演をし、そこで「髪型がうまくいかない」女性たち500人以上の声を聞き、「お客さまと意志がずれたことがある」美容師さん1000人以上の声を聞いて、両者を橋渡しするこのオーダー法が生まれた。

このオーダー法を美容師さんに話すと、いつもびっくりされる。「まさか、そんなところですれ違っているとは思わなかった!」と言われる。

簡単にいうと、「自分に似合う髪型」を、美容師さんもお客さんも、誤解していたというわけだ。

似合う髪型には2つの要素がある。

A)顔立ちや髪質に合うこと

B)自分の心に似合うこと

『女は、髪と、生きていく』より

A)は両者ともに、非常に気にしている。こと、A)に関する日本の美容師さんの似合わせ技術は世界トップレベルだ。

でも、B)はお客さんがちゃんと自己開示しないと伝わらない。どんなに顔立ちに似合っていても、それが自分の心と「似合って」なければ、しっくりこない。

髪型にはキャラクターがある。可愛く見える髪型、クールに見える髪型、個性的に見える髪型、大人っぽく見える髪型、若く見える髪型……。

どんなに自分の顔や髪に似合っていたとしても、このキャラがズレていたら、居心地が悪くなる。

「似合う髪型になれない」と悩む女性たちの9割以上が、

・A)顔立ちには合っているけれど

・B)心(自分がなりたいキャラ)に似合っていない」

が原因だったの!

そこで、私のセミナーでは、「なりたい自分像」を一緒に掘り下げる。

そして、ここがポイントなのだけれど、自分はその方向性でいきたいと美容師さんに伝える練習をする。

たとえば「可愛くみられたい」「色っぽく見せたい」とオーダーするのは、かなり勇気がいる。

でも、そのオーダーのハードルをあげる魔法の方法が1つある。

「自分がそうなりたい理由をセットにして伝える」のである。

今日、メールをくださった方は、こんなふうに書いてくださった。

「かわいくしてください」と言うのは勇気がいったのですが、理由と一緒だと美容師さんにお伝えすることができました。

(子育てで余裕がなくなっても鏡を見て元気になりたいから、とお伝えしました)

そうなの!!!! そうなの!

理由をセットにすると、「かわいくしてください」も、伝えやすくなるんですよね。実践してくれて嬉しいーーーーー!!!

と、朝からテンションあがったので、みなさんにもシェアしたくて書きました。

そろそろ春に向けてヘアチェンジしたい時期ですよね。参考になれば、嬉しいです。

実は、この「髪型選び」の1時間半の講座、参加者満足度が100%100点満点だったんです。参加してくださった「全員」が最高得点をつけてくださったのーーー! それで、急遽、アーカイブが販売されることになりました。

1,500円で、一生使える髪型選びの方法が手に入ります。さとゆみのあらゆるセミナーの中で、一番面白いと評判の鉄板セミナーなので(自分で言っちゃう笑)、もしよかったら、美容院に行く前にぜひどうぞ。

この春、たくさんの人が、ウキウキで過ごせる髪型を手に入れてもらえたら嬉しいなあー!

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