
影響を与える人に影響を与える人になる【さとゆみの今日もコレカラ/第 272 回】
「影響を与える人に影響を与える人になる」
この言葉は私自身の言葉ではなく、出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンの前社長・干場弓子さんから聞いた言葉である。
書籍を作るスタッフというのはまさに「今後世の中に影響を与える人(著者)」のアウトプット(書籍)に、「影響を与える(企画する・取材する・編集する・ラ イティングする・デザインする……etc)」仕事だと感じる。
大学で教えるときや、講演をするときもやはり、「この先誰かに影響を与える人に、なんらかの良い影響になったらいいなあ」と願いながら話している。
昨日、高知の蔦屋書店さんで、「文章を書くとはどんな行為なのか」をお話させていただいた。これは、高知に住むゼミメンバーのしももんが企画してくれたものだ。彼女は高知の魅力を発信し、高知に人を呼ぶ仕事をしていて、会場には彼女の友人のみなさんも来てくださっていた。
昨夜、その彼女からメッセージが届いた。
メッセージの中に
高知にいながら、さとゆみさんからの学びを共通言語として話せる仲間が一気に増えたことが、本当に嬉しいです。 同時に、ここからだぞ!と思っています。
という言葉があって、胸がじんわりとした。今、まさに地域に根を張って頑張っていこうとしている彼女と彼女の仲間に、少しでも役に立てることが話せていたとしたら、それだけで本当に今月生きててよかったなと思う。
もともと私がゼミを始めたのも、自分一人が 100 本の原稿を書くよりも、
100 人の仲間が日本中で(世界中で)素敵な言葉を発信するお手伝いをするほうが、ずっと良い地球になるんじゃないかと思ったからだ。
影響を与える人に、影響を与えられる人になる。そ
れは私の人生の目標のひとつだ。
しももんとしももんの仲間のみなさんの役に立てることがあったら、これからも、腕まくりして張り切りたいなと思ったのでした。
しももんだけの話じゃなくて。
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