
嗚呼、幸せのお座敷仕事【今日もコレカラ/第773回】
昨日アップした「人づきあいのシーソーゲーム(バックナンバーは文末)」に、たくさんのメッセージをいただきました。
義務と権利って、考えるほどに面白い。
たとえば、私の周囲には「仕事が好きではない」人があまりいない。
というのも、私の周りにはライター、各種クリエイター、起業家、セミナー講師、美容師など、”お座敷仕事”の人が多いからだ。
ご指名がかかって初めて仕事ができるのがお座敷仕事。
選ばれないと仕事できないのだから、「ありがたや。今日も仕事をさせてもらっている」という感覚になりやすい。
プロのスポーツ選手なども、きっとそうだろう。選ばれない限り、文字通りバッターボックスに立てない人もいるのだ。
こういう職業の人たちにとって仕事は「義務」ではなくて、今日も仕事ができるという「権利」になりやすい。
そもそも仕事をする「権利」を得るためにお稽古もするし営業もする。その結果お座敷がかかるのだから、仕事とはご褒美みたいなものだ。
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別件。
来月からさとゆみゼミの6期がスタートするのだけれど、うちのゼミの課題はきつい。
毎週毎週何らかの原稿を書いてもらうし、添削もだいぶ厳しいと思う。
だけど途中で辞める人は毎年ほとんどいない。
仕事だったらお金をもらってでもやりたくないと思うようなきつい課題を、お金を払ってなんとかやろうとする心理はいかほどか。
これもやっぱり、課題を出すという「権利」を買っているからだろうなあ。
お金をもらうときも、お金を払うときも、それをできる「権利」を得たと思うときがきっと、楽しいし幸せなんだろうな。
※「今日もコレカラ」は朝7時に更新です。バックナンバーが読めるようになりました。
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