
検索して出てくる情報は人生を豊かにしない【今日もコレカラ/第899回】
先日アップしたポッドキャストプロデューサーの野村高文さんの原稿を、自分自身も何度も読み返している。
「検索して出てくる情報は人生を豊かにしない」は、野村さんの言葉。
このインタビューの面白かったところはたくさんあるのだけれど、ひとつは「早急ではないコンテンツ」「長いコンテンツ」の可能性という部分だと思う。
これは、以前、シャープさんが「漫画(や小説)は、わざわざ迂回するのが良いところ」という話をしてくれたことと似ている。
思いもよらない場所に連れて行かれること。
自分がそもそも知ろうとしていなかったことを知ること。
コンテンツの面白さはそこにある。
だから、あらすじを読んだところで意味がないし、サマリーを眺めても意味がないんだなと思う。
情報はこの先も検索すればよくて、せわしなくアテンションし続ければよくて、でもコンテンツ制作は、そこからどれだけ距離を置けるかが大事になってくるのだろうと思っていたりする。
ポッドキャスト、もっと力を入れたいなあ。今は「本に酔いたい」で、書籍について脂肪3割の霜降りで話しているのだけれど、「深夜のラブレター」も復活しようかな、とちょびっと思っています。
ぜひ、両方読んでもらいたいです。
【この記事をおすすめ】
インターネットのアルゴリズムは、いま自分の興味・関心のあるものばかり提示してきますから。
今の時代は、みんな時間がないからと、どんどん直線的な発信になります。動画もどんどん短くなっている。でも、マンガは違います。
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